セラミック矯正の効果や効果寿命について触れたデンタル情報サイト

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セラミック矯正のメリット・デメリット

セラミック矯正のメリット

既存の歯科矯正に比べると矯正にかかる時間が格段に速いことこそ、セラミック矯正の最大のメリットであり、魅力です。
セラミック矯正のメリットは矯正スピードの早さだけでなく、従来の矯正方法では矯正までに時間がかかる上に、歯を矯正するために強い負荷をかけることから、矯正期間の多くの時間において鈍痛に苛まれ続けることになります。
セラミック矯正であれば、自然歯の表面を削るとはいえ、基本的には痛覚を刺激しない範囲で削って、痛みが生じそうな箇所には麻酔を施しますので、痛みはあっても長期にはわたりません。

また、セラミック矯正において削った後の自然歯に被せるクラウンや歯の表面に張り付けるラミネートベニアは、人工の素材であるからこそ均一かつ審美的な効果が高いことも、セラミック矯正のメリットです。

セラミック矯正のデメリット

自然歯を削って土台とし、セラミック製のクラウンを被せたり自然歯表面の一部のみを削りラミネートベニアを張り付けたりと、既存の歯科矯正とは全く異なるアプローチによる歯の矯正を行うセラミック矯正です。
既存の方法が時間こそかかるものの、自然歯を維持しつつ歯並びを整えているのに対し、替えの効かない自然歯を削ってしまうという、取り返しのつかない方法を取っているため、クラウンであれラミネートベニアであれ、大なり小なり歯にダメージを負うという、既存の歯科矯正にはないデメリットもあります。

確かに、セラミック矯正で整えた歯並びが美しく整っていることは、間違いないことではあるのですが、近年、歯と歯茎を含む口回りの健康の重要性が認識され、自然歯を維持することが重要視されている現状に対し、セラミック矯正は完全に逆行した矯正法と言わざるを得ないでしょう。


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