セラミック矯正の効果や効果寿命について触れたデンタル情報サイト

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永久にセラミック矯正歯を維持することの現実性

永久にセラミック矯正歯を維持できるか否か

セラミック矯正において、クラウンやラミネートベニアに用いられるセラミック素材自体は、変色や汚れ、傷に強いため、セラミック矯正した歯を本人が寿命を迎える瞬間まで維持する程度の年月であれば、耐用できるだけの性能を備えています。
統計上セラミック矯正歯を20年以上継続的に使用している方が過半数よりもずっと多いとされるほどです。

もっとも、寿命を迎える瞬間までとはいえ、永久にセラミック矯正歯を維持できるか否かと問われれば、やはり否といわざるを得ず、例えどんなにセラミック矯正を行った歯科医師の腕が優れ、クラウンやラミネートベニアが最適な形で装着できていたとしても、未だに全ての代替歯に勝る自然歯すら50年が耐用年数とされている以上、セラミック矯正歯も相応に消耗していくものとご承知おきください。

現実的なセラミック矯正歯の寿命

人間が寿命を迎えるまでの期間程度なら、永久に維持できるセラミック素材を用いているとはいえ、やはりセラミック矯正には限界があることから、クラウンであれラミネートベニアであれ、セラミック矯正を施したセラミック矯正歯にもあらかじめ耐用年数が設定されています。
セラミック矯正歯の一般的な寿命は10年とされています。

10年を基本的な寿命とするセラミック矯正歯ですが、自然歯の寿命が50年とされながら、50年以上にわたって自然歯を維持することができるのと同様に、セラミック矯正歯を長く維持することも可能です。
歯磨きやうがいによる歯の基本的なケアはもちろんのこと、セラミック矯正歯が割れない様に非常識な程に硬いものを食べるのは避け、歯ぎしりによるすり減り防止用に就寝時はマウスピースを着用します。
可能であれば3ヵ月に一回、最低でも半年に一回は歯科医院で定期メンテナンスを受けましょう。


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